荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
1次産業では、新たな梨のブランド化や特産品の加工品の開発、また、荒尾干潟でのマガキ養殖の実証実験などを行ってまいりました。 次に、あらおファンを増やし、移住しやすい環境をつくるにつきましては、野原八幡宮風流がユネスコの無形文化遺産に登録をされ、三つ目の世界基準が誕生いたしたところでございます。
1次産業では、新たな梨のブランド化や特産品の加工品の開発、また、荒尾干潟でのマガキ養殖の実証実験などを行ってまいりました。 次に、あらおファンを増やし、移住しやすい環境をつくるにつきましては、野原八幡宮風流がユネスコの無形文化遺産に登録をされ、三つ目の世界基準が誕生いたしたところでございます。
学校給食では、安価で一定量確保でき、安心・安全な食材を使用するものですが、現在、水俣での小麦及び大豆の生産量は非常に少なく、水俣産のみを使用した小麦粉などの加工品が安価にかつ安定的に生産されることは想定しがたい状況にあります。そのため全て水俣産としたときのメリットをお示しすることはできません。 それから3点目です。
年間を通しての荒尾産のみの作物、海産物、加工品だけでは絶対数が足りないように思われます。周りの市町の特産品や加工品を置くことにより、荒尾市の道の駅に行けば何でもあるばいと言えるようにしていただきたいと思います。 また、新たな特産品(加工品を含む)の開発はできているのでしょうか。2年前の答弁において、取り組むとの発言をいただきましたが、現状を教えてください。
また、内装材は、新建材や樹脂加工品ではなく、少しでも熊本の内需につながる温かみのある熊本県産材を使用することを求める。そして、室内建具や木製家具は、建材メーカーの既製品ではなく、国土交通省が示している公共建築工事標準仕様書にのっとった材料、工法で行うことを、設計の段階から仕様書に明記することを陳情されています。
水産業については、「恋路カキ」のブランド化の確立や「水俣漁師市」による漁業所得の向上を図るとともに、グランドオープンする「道の駅みなまた」での海産物販売を視野に入れた水産加工品開発販売等の支援を継続してまいります。 また、漁場再生のための稚魚の放流、海底耕うん、アカモク、ヒジキ等の藻場健全化に向けた事業など、漁場整備についても支援を行ってまいります。
現在、出荷意向調査による現状把握などを基に、先ほども答弁をいたしましたとおり、果樹の改植や新たな作物に取り組む農家に向けて、苗代等の補助、農作業の効率化のための機械等の補助、マガキの養殖の取組など、農水産業の裾野を広げ、生産力を向上させる事業を実施しており、加工品の開発及びそれらの製造にチャレンジする事業者の発掘・育成にも取り組んでいるところです。
〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 本市は、全国屈指の農水産物の産地として、市内外の消費者へ、野菜、果樹等の園芸作物やノリなどの水産加工品を安定的に供給しております。
最新のAIセンサー等を設備されたものということで、それぞれのミカンの状況に応じて、例えば加工品に回るもの、ジュースに回るもの、あるいは高品質のものとして出荷されるもの、そういったいろいろな選別ができる機械ということで聞いております。
一部競合する青果、野菜関係は別として、精肉や惣菜などの加工品はAコープ、魚介類や花は道の駅と。消費者がきちっとすみ分けて訪れると。それで、競馬場跡地の場合は、近くに同じようなスーパーがありますから、そういうところとの競合をやっぱりきちっと位置づけておかないと、うまくいかないんじゃないかというのが書いてあると思うんですよ。
さらには、光回線の整備により、加工品のネット販売にも活路を見出せるのではないかと考えます。成功事例が少ないことも事実ですが、だからこそ、今あるフィールドを活用して、本市が肝いりで新たなビジネスに乗せていくことを検討する価値もあるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。 以上、3点お尋ねします。 ○議長(牧下恭之君) 本田産業建設部長。
みなまた観光物産館まつぼっくりを運営している第三セクターの株式会社みなまたにおきましては、今回の再整備に合わせて、野菜、果物、お茶、農水産加工品など、新商品を含めた取り扱い品目の充実を図るため、現在、事業者や生産者と、新商品の開発や出荷に向けた交渉を行っており、例えば、シャインマスカットなどは、早速まつぼっくりで販売を開始したところです。
加工品につきましては、令和2年度から令和4年度までの3カ年事業として、特産品開発を実施しており、昨年度は既存商品のブラッシュアップとマーケティング調査などを行い、新たな風味の味つけノリや、より魅力的なパッケージの変更が高評価を受けた蜂蜜といった商品も生まれました。
2つ目、販路拡大支援事業についてですが、こちらは、通信販売を活用した熊本産品のキャンペーンサイトとして、「地産地消フェアオンラインくまもと収穫祭」を開設し、本市及び熊本連携中枢都市圏の市町の農畜水産物、あるいは加工品の販売促進を進めているところでございます。また、道の駅すいかの里植木出荷協議会から、大西市長に対しまして、4月19日にスイカの贈呈を行ったところでございます。
隊員数は2名で、おおむね3年間の雇用を予定しており、活動内容としましては、坂本町の豊富な水資源を生かした起業の発掘や農林水産加工品の開発、また地域資源を活用した各種イベントや観光企画に関すること及び情報発信などを行っていただくこととしております。10月からの活動を予定しており、住民の皆様と連携しながら活動の支援を行っていきたいと考えております。 以上、お答えといたします。
熊本の農水産物・加工品の国内販路拡大に関する業務委託契約を令和元年、2年と、2年にわたり東京の大手の仲卸会社と結びました。目的は、首都圏など大消費地において、プロモーションのほか、マッチングなどを行い、本市の農水産業者に新たな販売機会を提供するということでしたが、その実績と、新型コロナウイルス感染症の影響も受けたと思いますが、事業の課題を教えてください。
また、本市をはじめとする熊本県内の加工品、農水産品の輸出促進とPR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。 以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。 議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。
また、良質な農水産物や加工品の効果的なプロモーションや情報提供を積極的に行い、販路開拓・拡大を推進するというふうにしております。 次に、2、基本方針でございますけれども、7つの方針を掲げ、それぞれ必要な事業に取り組んでまいります。順に御説明申し上げます。 まず、1番目でございます。
概要といたしましては、給水区域は南区城南町の城南工業団地でございまして、給水事業所数は化学製品関連、紙加工品製造業など11事業所でございます。 令和3年度当初予算総括表(工業用水道事業)をお願いいたします。収益的収支は収益、費用共に652万1,000円を計上いたしております。また、資本的収支の支出165万5,000円は、水道水圧の遠隔操作を行うテレメータ2か所分の更新経費でございます。
重点課題4、食の循環や環境を意識した食育の推進については、JAや熊本県などとも連携しながら、地域での食の循環を向上させ、地産地消の拡充につなげていく取組や、加工品の開発促進による農作物等の廃棄処分の低減等に努めてまいります。
カキの「恋路ブランド」確立と、漁業者等による「水俣漁師市」や「カキ小屋」の取り組みを引き続き支援するとともに、新たに整備する「道の駅みなまた」への魚の受入部門を確立し、水産加工品開発など、水産業の6次産業化に向けた取り組みを、積極的に推進してまいります。